out of officeとout of the officeは意味が違うので注意

語学

会社で不在連絡をする時、例えば以下のようなメールを送りますよね。

I will be out of the office untill XXX due to XXX .

この”out of the office”部分が”out of office”となっている方が結構いらっしゃるんですね。

細かい話ですが、コレ、”out of the office”が正しいみたいです。

 

  • out of the office:不在にしている
  • out of office:政権を退いている

という意味なんですよね。後者は”goverment”のことをさしている。辞書にも載ってますし、英語でググってもらえればわかります(辞書以外だと例えばこんなソースとかはどうでしょう grammar – Out Of The Office, Outside The Office – English Language Learners Stack Exchange)

ただし、メールの件名(Title)であれば、out of officeと使ったりする。件名にはtheとかaとかはよく省略しますよね。又、out-of-office messageみたいに、修飾語っぽく使う時も特にtheはいらないのですが… 文章として「不在です~」って書きたいならout of the officeですね。

文脈でわかるので特に問題は起こりませんが、どうせなら正しく使いたいよね。

 

ちなみに”退社”もそうですよね。

let me leave the office early(早めに退社させてください)みたいにtheを入れますよね。

leave officeは「退庁する」みたいな訳語が当てられることがありますが、”公職を”離れるという意味ですね。officeにtheがつかないと意味が変わる。日本のサイトにはleave office「退職する」と書いているサイトが多いみたいですが、公職のイメージの強いフレーズですね。

退職の場合はleave the companyを使ってる人が多そう。

 

ちなみに脱線しまくりですが、英語メールの末尾の表現って、英語が堪能な方は何を使われるんでしょう。

私は日本に居た時「宜しくお願いいたします」一辺倒だったのですが、英語でメールを書くようになってから日本語のメールの書き方が変わりました。

「良い会議になるようお互い頑張っていきましょう」とか「次の会議でお会いできるのを楽しみにしています」とか「今週もお疲れ様でした、ゆっくり休んでまた来週から頑張りましょう!」とかちょっと会話チックな書き方になった。

 

英語メールって、日本人はBest regards, 一辺倒で送ってくるのですが外国の方ってMany thanksとかGood luckとかEnjoy your weekend!とか色々送ってくるんですよね。Best regardsをつけない人のメールの方が素敵だなって感じること多い。

私が英語でやりとりする機会があるのは非英語圏(非ネイティブ)ですが、メールでこういうこと書いちゃう海外の文化、大変気に入っています。With Smilesとか書いてニコちゃん的な絵文字書いてくる人もいて、とても良いなぁと思った。

ということで海外の方とやりとりしていて素敵に感じたものは日本に少しずつ輸入してます笑

 

あと、また脱線しますが、非英語圏の人とやりとりしてるとplain Englishって大事だなってよく思う。例えば、Kindly advise … じゃなくて Please let me know …を使うみたいな話なんですが、硬い英語じゃなくて平易な英語(そして失礼にならない程度の英語)を使うようにしています。

さすがに会話調を連投するとバカっぽいので適度に表現は変えますが、この方がお互いに意味がわかりやすいんですよね。仮定法の敬語表現とか使うとたまに意味を誤解されたりしますし。

だからTOEICはあまり好きじゃないんですよねぇ…笑

ということで何故かTOEICが好きじゃない話になってしまいましたが、out of officeとout of the officeの違いについての記事でした。

 

 

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Posted by ころな