Huawei P20 Pro CLT-L29を買いました

2018年6月2日買ってよかったもの

以前から注目していたHuawei P20 Proをタイで購入致しました!!

Huawei P20 Proなら俺の隣で寝てるぜ…

当地タイでは以前から発売されていたのですが、買わずに日本の動向を待っておりました。しかし、残念ながら日本ではdocomoからの発売となってしまいました。docomoと契約する気皆無の為、当地タイで買ってしまうことにしました。

スマホに何を求めるか

皆さんはスマホのスペックに何を求めるでしょうか。

私がスマホ購入において重視する機能は

  • カメラが良いこと
  • バッテリー持ちが良いこと
  • 色々な国のネットワーク帯域に対応していること

です。

Huawei P20 Proはゲームチェンジャーと言われる程のカメラ、4000mAhのバッテリー、AIによる省電力機能諸々、HuaweiがP20 Proにおいてアピールしているポイントが個人的にツボにはまりすぎています。

更に基本スペックについても

  • SoCKirin 970
  • RAM 6GB LPDDR4
  • 内部ストレージ 128GB
  • 6.1インチ、OLED FullView Display 解像度2240×1080 pixels/408ppi
  • 防塵防水 IP67
  • USB 3.1 Type-C

ということで申し分なしですね。

カメラを撮るのが楽しくなる性能

Huawei P20 Proの特徴はやはりカメラですね。カメラレンズはLeica製。そしてカメラセンサーは以下スペック。

  • メインカメラ: 40MP, 1/1.73″ RGBセンサー(Quad Bayer構造), f/1.8, 27mm
  • モノクロカメラ:20MP, 1/2.78″ モノクロセンサー, f/1.6, 27mm
  • 望遠カメラ: 8MP, 1/4.4″ RGBセンサー, f/2.4、80mm, 光学手ブレ補正, 光学3倍, ハイブリッドズームで5倍
  • 像面位相差オートフォーカスにも対応

なんと、メインカメラはセンサーサイズ1/1.73です! もはやコンデジですね。

ズーム等の機能を利用する上で、実際には10MPで設定を行い撮影するのが現実的でした。

また、ISO最高感度102400ですが、スペックギリギリで撮影するのは現実的じゃないですね。とはいえそこそこISO感度を高くしていってもきれいに取れます。

実際のカメラを見てみた感じなかなか良い仕事をしており、カメラを撮るのが楽しくなるレベル。

モノクロカメラから取得した画像データを利用して、深度推定(ボケの表現)やズームや低照度時の画質向上につなげていく。大学院で画像処理にも多少触れていた人間からするとこのように複数の画像から補間データを取得するという発想は、かなり自然な発想であり、実に正攻法だと思っています。

実際に写真をとってもダイナミックレンジの広い写真がちゃんと撮影できており、低照度時の撮影にも強いという評価を得ているようですし、AIによる補間処理が上手く行っているのでしょう。

一眼並にセンササイズをあげられればいうことないのですが、現実的に難しいですから、最近流行りのデュアルカメラ方針には私は賛成派です。

DxOMarkの絶賛

私がこのスマホを知ったきっかけこのレビューです。Google Pixel 2で一躍有名になったカメラレビューサイトですね。

本機Huawei P20 Proのカメラは、このDxOMarkにゲームチェンジャーと言わしめています。

Conclusion: Game changer
We are used to every new smartphone camera generation being slightly better than the previous one, but looking at the images and test results from the P20 Pro, it seems Huawei has skipped one or two generations. The results are simply that good. The P20 Pro’s triple camera setup is the biggest innovation we have seen in mobile imaging for quite some time and is a real game changer.

Being able to pick the best camera for a specific shooting situation and computationally merge the image data from all three sensors means that the new Huawei beats the competition in virtually every category, taking the number one spots in both our Photo and Video rankings. The P20 Pro is particularly good in low light, when zooming, and for bokeh simulation, blowing its direct rivals out of the water. If you are looking for the current best camera in a smartphone, look no further.

英語なので適当に私訳しますね。

結論:ゲームチェンジャー

これまで、スマホカメラは前世代よりも”わずかに”進化するものばかりであった。しかし、P20 Proの画像とテスト結果を見ると、どうやらHuaweiは1、2世代分進化をすっ飛ばしてしまったようだ。今回の結果はそれほど良いものだ。P20 Proの3眼カメラは、携帯画像分野におけるここしばらくの間の最大の革新であり、まさにゲームチェンジャーである。

特定の撮影状況に応じて最適なカメラを選択し、3つのカメラから得られる画像データを合成処理することで、NEW HuaweiはDxOMarkのほぼ全てのカテゴリにおいて競合に勝り、Photo/Videoの両ランキングで1位を獲得した。

P20は、特に、光の少ない環境下やズーム時の撮影、ボケの表現がよく、ライバル機を圧倒している。現時点でベストなスマホカメラを探しているのなら、これ以上のものはないだろう。

こんな感じでべた褒めなのです。このサイトでカメラの特徴について詳細にレビューされているのでご一読を。

付属品

Huaweiは付属品も充実してますね。

  • USB Type-Cイヤホン
  • オーディオ変換アダプタ
  • 保護ケース
  • 充電器&充電ケーブル
  • 取扱説明書、保証書、SIMピン

Huaweiはカメラが飛び出ているので保護ケースをつけたほうが良いと思います。

保護ケースは透明のソフトケースが最初から梱包されています。

こんなヤツ。

さすがに最初からメーカーが同梱しているケースだけあって、カメラの穴とかオーディオの穴とかピッタリおさまるようにできています。

また、保護フィルムも最初から貼られています。

上の写真、保護フィルムが貼られているのがわかるでしょうか。一番上についているフィルムを剥がした直後のものです。保護フィルムの上に、剥がす用のフィルムが貼られていた感じですね。

アダプタは以下のものが同梱されていました。

モデル名は『HW-050450U00』と記載されていますね。Huawei Mate 9/9 Proのアダプタと同じみたいですね。タイで購入したものですが、日本でも刺さる形状のものが入ってました。

注意点

  • SDカードスロットがないこと
  • イヤホンジャックがないこと

内部ストレージが128GBあるので、SDカードを使用せずとも十分だと思いますが、SDを重視する人は注意です。

また、イヤホンジャックがありません。ただし、USB Type-C-イヤホンジャックの変換アダプタが付属品として同梱されている為、それを使用すれば普通のイヤホンを使用することができます。更にUSB Type-C対応のハイレゾイヤホンも付属品として同梱されてきます。

対応周波数バンド

4Gネットワーク
LTE Cat18 700/800/850/900/1500/1700/1800/1900/2100/2600
(= Bands 1,2,3,4,5,6,7,8,9,12,17,18,19,20,26,28,32)
TD-LTE 1900/2000/2300/2500/2600
(= Bands 34,38,39,40,41)

3Gネットワーク
TD-SCDMA 1900/2000
UMTS 800/850/900/1700/1900/2100

2Gネットワーク
GSM 850/900/1800/1900

これだけ対応してればほとんどの国で使えますね。電波法の話は横においておくと、日本でも周波数的には使用可能ですね。

セキュリティ認証

指紋認証と顔認証の両方に対応しています。

顔で認証できなければ指紋で認証。指紋で認証できなければPINで認証。

顔認証の精度はほどほどなので、指紋を使用することも結構あります。その意味では、iPhone Xのように指紋を捨てなかったのは現実的な判断だと思います。

今まで有したスマホの中でベスト

ここ1年のHuaweiの進化は本当に凄まじかったですね。

数年前まで、Huaweiは格安スマホのイメージだったのですが、今や世界第三位のスマホメーカーとなりましたね。

HuaweiはあからさまにAppleを模倣しており、Phoneをパクった製品を色々と出してますし、企業コンプラ的には色々あるかもですけど、今最も勢いがあるスマホメーカーなのではないでしょうか。

今回、初めてHuaweiのスマホを購入したのですが、P20 Proはハイエンド機らしい所有感もありますし、コンデジ並のカメラ性能をスマホで実現しています。基本スペックも十二分で、電池持ちも良い。

少なくとも今まで私が有してきたスマホの中でベスト。買ってよかった端末です。

別途用意した周辺機器

USB Type-CとHDMIの変換アダプタ

Huawei P20 ProはTVモードがありますので、それを使うためにHDMI変換アダプタを購入。HuaweiのTVモードはパソコンと同じように操作できますのでかなり便利。実はこのブログもHuawei P20 ProのTVモードを利用して書いています。

これからUSB Type-Cはデファクトを取っていくと思いますので、Type-Cとの変換アダプタは少しずつ揃えていきたいと思っています。AnkerのこのアダプタはHuawei P20 ProのTVモードで正常に動作をしています。

ノートPCでの利用も考えている人は、USB Type-Cハブを購入するのも有りかもしれません。

他には、

  • USB Type-CとSDカードリーダの変換アダプタ (Huawei P20 ProにはSDカードスロットがない為)
  • USB Type-CとType-A (3.0/3.1)との変換アダプタ

あたりを持っていると便利かも。

BluetoothキーボードとBluetoothマウス

これもTVモードで使います。Bluetoothキーボードとマウスだったら何でも良いのですが私はコレを使用しています。

PD対応のモバイルバッテリーと充電アダプター

Huawei P20 ProはHuawei Super ChargeとPDに対応。Huaweiの公式アダプタを利用するのも良いですが、PDは今後普及していく規格でしょうから、どうせ買うならこちらのほうが良いかなと思っています。本音をいえばもう少し小型のモバイルバッテリーのほうが良いのですが、現時点ではコレかなぁ。

ケースとフィルム

Huaweiの製品は、ケースは最初から同梱されていますし、フィルムも最初から貼られているので、強いこだわりのある人以外は不要ですね。

フィルムは指紋が少し付きやすかったので私はG-Colorのガラスフィルムに変更しました。若干分厚いです。

ケースはもう少し透明度を上げたかったのでSpigenのクリアケースに変更しました。が、こちらは結構指紋が目立ちやすいケースですね。。

スマホの三脚

当地タイでは、様々な販売店が、スマホに色々なプレゼントをつけてセット販売を行っています。Huawei P20 Proとセット販売されていて面白かったものが、スマホの三脚です。

P20 Proは露光時間が長くてもAIで手ブレ補正をしてくれます。ただし、スマホの三脚を使うと三脚のモードに変わるらしいです。

P20 Proは写真にかなり気合が入っているので、夜景とかをきれいに取りたい人は軽量なものを持ってみるのも有りかも。

google Photo / Prime Photo

販売グッズではありませんが、念の為。

本端末にはSDカードがありませんから、写真バックアップ手段を保有しておきたいですよね。
今どきの保管方法はGoogle PhotoかPrime Photoだと思います。知らない方はググってみると吉。