レオスのひふみ投信(ひふみプラス)が米国株へ投資を開始したので積立額を増やしました

株・投資信託

カンブリア宮殿放送後、ひふみ投信に不安感を抱いておりましたが、積立額を増やすことにしました。

ひふみ投信の『2017年6月 中間運用レポート』をみて、以下懸念よりも期待感の方が強くなった為です。

  • テレビ放送後の純資産急増(乃至、急落)による懸念
  • ひふみの純資産規模がかなり増えている為、パフォーマンスが平凡なものにならないかという懸念

ひふみ投信が米国株への投資を開始

米国の株式市場では主要株式指数が最高値更新を続けるなか、NASDAQ市場(米国の新興企業向け株式市場)が高値警戒感から下落する局面がありました。ひふみは、そのタイミングに合わせて米国株への投資を開始しました。複数社に投資する可能性はありますが、今のところ全体の10%を超える割合で米国株に投資することは考えておりません。あくまでも日本の超大型株への投資の代替という位置づけです

ついに、ひふみが米国株への投資をはじめました。目論見書の投資対象地域は「グローバル」ですから、ようやく目論見書と実態が合いましたねw

米国株投資については前々から出ている話ですから、個人的には「ようやく」とか「いよいよ」という気持ちが強く、ファンドの方針変更というイメージは全くないのですが、ターニングポイントであることには間違いありませんね。

ひふみのことですから、もう少し詳しい説明を後日発表してくれると思っていますが、やはり面白いファンドです。

ちなみに、私も(たぶん同じ)下落局面で米国株を追加投資していました。やってること同じだし、彼らのほうが調査に時間をかけて情報持ってるわけだし… もうひふみでいいじゃんと私の心の声が囁いています(笑

 

そんなことはどうでも良いのですが、以下の一文が個人的には結構好き。

あくまでも日本の超大型株への投資の代替という位置づけです。

純資産規模が増えてくると、当然ながら投資先を増やしていく必要があります。そして大半のアクティブファンドは超大型株に投資を行い、その結果、TOPIXと似たりよったりなパフォーマンスになり… 信託報酬が高い分、インデックスに負けるという末路を辿るわけですね。

もちろん、そんなのは論外なわけですが、そもそも日本の超大型株に投資したい株ってありますかね… というところなんですよ。

個人的にはあんまりないんですよね。一部を除いて経営者に魅力を感じない。

純資産が増えたからといってそんな企業に投資していくくらいなら、米国株に投資してくれたほうがいいです。

というわけで、この一文にはとってもagreeなんです。

私が海外クラスではインデックス運用をメインにしているのに、国内クラスでTOPIXを買わない理由もそれですから。

ひふみの海外比率が増えてきたら私のポートフォリオを見直す必要がありますが、ひとまずひふみからの続編発表を待つことにします。

ひふみの投資家の質に対する懸念

ファンドの純資産も順調に増えています。

一方で不安視されるのは”テレビ放映後”に純資産が急増していることですね。

ファンドというのは純資産の乱高下(急激な資金流入や資金流出)が起こるとパフォーマンスに影響しがちです。短期的な下落で狼狽売りするような投資家が増えると困っちゃうわけですね。

しかし、ひふみの純資産推移を見ていると、パフォーマンスに影響するほどヒドい流出入ではなさそうな印象。

都市銀行のアクティブファンドの純資産推移なんてヒドいもんですからね笑 窓口で熱心に売られている時期だけ一気に増えて、その後は流出が続く…。そんな感じではなさそうで一旦は一安心しています。

やはりひふみは、独立系投信の口座と、ネット証券がメインの販売窓口なので、投資家の質は比較的良いんでしょうね。独立系投信にありがちな”宗教的”なところにも起因しているのでしょうけどね笑

 

ひふみは、今まで結果を出してくれたファンドですが、今後もどうなっていくかとても気になるファンド。相変わらず面白いですし、今回の決定について私は好意的に見ています。

というわけで積立額を増やしてみました。と、同時にひふみプラスをNISAに突っ込んでみた(笑

本業が忙しすぎてNISAでスポット買いする余裕が本当にない。

今後にも期待してます。