逃げ恥最終回の感想。呪いから解放されるお話だね!

雑記帳

最終話を見た前提で思いっきりネタバレしていますので注意

昨日、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』最終回の放送でしたね!

年末ということで会社が尋常じゃない忙しさとなってしまい、私は一日遅れの本日逃げ恥最終回を見ました!

逃げ恥終わっちゃった~、楽しみが一つ減ってしまった( ノД`)

ガッキーがかわいすぎて萌えすぎて鼻血でそうなドラマでございました!

逃げ恥の呪い

ガッキーの恋愛ドラマというだけでムズキュン間違いなしでしたが、結構メッセージ性の強いドラマでしたね!

私は逃げ恥最終回を見て、「呪い」の解放を伝えたかったのかなと感じました。

ゆりちゃんがポジティブモンスターに放ったこの言葉。

あなたは、随分と自分の若さに価値を見出しているのね。私が虚しさを感じることがあるとすれば、あなたと同じように感じている女性がこの国にはたくさんいるということ。今、あなたが価値がないと切り捨てたものはこの先あなたが向かっていく未来でもあるのよ。自分がバカにしていたものに自分がなる。それって辛いんじゃないかな。私たちの周りにはね、たくさんの呪いがあるの。あなたが感じているのもその一つ。自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい

やたら唐突感のある台詞が入るなぁと思っていたのですが、すべて見終わると確かに納得です。

逃げ恥の人達は、それぞれ自分で自分に呪いをかけていたんですよね。自分で自分にシャッターをかけていた。

このセリフを言っていたゆりちゃん自身が、まさに年齢という呪いに縛られて恋愛に一歩踏み出せないでいました。

沼田さんや梅原は性別(ゲイ)。みくりちゃんは小賢しさ。ヒラマサさんは女性経験の乏しさですね。

それぞれが自分に呪いをかけていて、最終話で呪いから解放される。

 

みくりちゃんにとっての呪いが「小賢しさ」だったからこそ、最後にひらまささんが

小賢しい…って、なんですか? 言葉の意味はわかるんですが、小賢しいって…相手を下に見ている言葉でしょう…? 僕は、みくりさんを下に見たことはないし、小賢しいなんて思ったこと、一度もありません。

という台詞を発した時、みくりちゃんの呪いが解かれたんですよね。

みくりちゃんにとっては「小賢しさ」というのは自分を縛るものだったんですよね。全編を通して「小賢しい」をやたら強調してるなぁと思いつつドラマを見ていたのですが、この仕掛けの為だったんですね~!

この後、

私たちを縛るすべてのものから、目に見えない小さな痛みから、いつの日か解き放たれて、時に泣いても、笑っていけますように

というセリフが入って、沼田さんと梅原の映像が映ります。

この二人にとってもやはり性別は呪いだったわけです。

 

みくりちゃんが「小賢しさ」でシャッターを閉じてしまったシーンもありますよね。

この時、ひらまささんが言ったセリフがコレ。

みくりさんが閉じたシャッターは、いつか僕が閉じたものと同じかもしれない。だとしたら、僕は、開け方をしっている。

このセリフを見ると、ひらまささん自身にとっても、女性経験に乏しかったことは呪いだったんだろうなと、私は感じてしまうわけです。

逃げ恥 ムズキュン 恋ダンス


2016年流行語大賞は「(ガッキーの可愛さ)神ってる」って意味なんでしょうね!

「恋ダンス」も「ムズキュン」も「逃げ恥」も割と流行ったように思いますが2016年の言葉に入ってませんね…!Yahooあたりの流行語大賞に期待しましょう!

みくりちゃん役がガッキーじゃなかったらここまでのヒットではなかったでしょうね。

ほんとどんだけ可愛いのガッキー。日本中が湧いちゃうほど可愛いってすごいよガッキー。

ひらまささんみたいな人と結婚したい女性急増らしい

ほんとかよ?って感じですよね笑

テレビをみてたら、ひらまささんみたいな人が良いって答えてる女性が続出して笑った。

そしてリアル知人にも出没しだしました…笑 男を紹介してくれと必死にこまめに連絡がくる知り合いがいるのですが、「逃げ恥見てる?」と聞くと「ひらまささんみたいな人と結婚したーい。どこにいるのひらまささん~」と返信がかえってきた。

 

ほんとだろうか?笑 実際、ひらまささんみたいな人と会ったら無下に扱う女性結構いらっしゃると思うんですけど…笑

 

むしろ、みくりちゃんみたいなタイプの女性の方が全然いない気がします。

ひらまささんみたいなタイプの人を積極的にガンガン押して心の扉を開く。あの二人だからこそまくいった感じがありますよね。二人の相性がよかったんでしょうね。

契約結婚という生き方も含めて常識に縛られない

主婦の労働時間を賃金に換算する。NO労働の無償搾取。NO愛情の搾取。

なんかこんな話をし始めると、田嶋陽子の見た目をガッキーにして、性格を丸くして、内省的にしたのがみくりちゃんな気もしてきますね。もはや別人か笑

 

このドラマ、最終的には主婦の労働時間に関することとか、契約結婚という生き方に対して結論は出ていないように思います。

でも、それでいいんじゃないかなと思います。

このドラマをみて、「結婚したいなぁ」と思う若者が増えたり、「自分に呪いをかけなくてもいいんだな」と考える人が出てくる。

それでこのドラマのテーマ性は十分成功したように思います。

 

いずれにせよ、楽しいドラマでした。

来年も、また、こういう面白いドラマに出合えるといいな。来年も楽しみです。