東京五輪のエンブレムがA案のミラーボールに決定したらしい。選考の透明性は一体どこへ

2016年8月16日雑記帳

embrem
とうとう東京五輪のエンブレムが決まりました。A案らしいです。

最初みた時からA案はミラーボールにしか見えないんですよね…。その為、どことなく下品なデザインに感じてしまって個人的には好きではないのですが、その他のデザインに強烈に惹かれているかと言われればそういう訳でもないので、まぁ正直どのデザインでも良いです。

 

しかし、ニュース等を見ていると国民的にはB案/D案押しが多かったように認識してました。選考委員の多数がA案を支持したからという理由でA案になったらしいのですが、国民アンケートの意味は一体なんだったのでしょうという気になりますよね。

選考方法

確か、今回のエンブレム選定にあたっては選考の透明性を意識しているとニュースでやっていたな… と思ってサイトを調べてみたら選考の過程は確かに公開されていましたが…

東京2020大会エンブレム 選考の過程|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

 

もしもこのサイトに記載のルールを指して透明性を確保したといってるなら疑問符つきまくりですね。

議題は公開されていますが、中で実際にどんな議論が行われているのかが記載されていないんですもん。そんなにじっくりと見ていないので、もしかしたら探せばどっかに書いてあるのかもしれませんが…。

 

このサイトを観る限り、基本的な制作条件をクリアし、法的にも問題なかろうという作品は10,666点あったわけですよね。そこから選考委員ではない外部の人たちのチェックを経て311点が残る。

せめてこの311作品を公開するわけにはいかないんでしょうかね。

選考の透明性を謳うなら、せめて64作品から4作品に至った際に、60作品が落とされた理由くらいは資料を公開してほしいものです。10,666点から311点に絞る時は、理由というかインスピレーション的な何かで作品を弾いたりもするでしょうけど、何回も選考を経て残った64作品を4作品に絞るのなら、さすがにそれなりの理由付けがあった上ではじいてますよね? ほんと曖昧。

デザインの選考について透明性を確保したという割には、結局かなりブラックボックスなんだよなぁ… 議事録くらい取ればいいのに。

結局、最終候補4作品に絞った意味ってあったんですかね…。