ひふみ投信/ひふみプラスの7月運用報告が公開されてた~

2016年8月16日

(15年8月に記載した旧ブログの移行記事です)

この前のボーナスで210万突っ込んだひふみプラス。

現状、堅調に上がっていってくれています。

hifumi

あと、この前暴落している時に買ったと書いた個別株のIIJですが、結構上がってくれました、やったー\(^o^)/

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米国の利上げ懸念も怖いことですし、個別株の割合をもう少し減らしてひふみに入れたいなと思っています。

そんなひふみちゃんが、運用報告ビデオを配信していたので見てみました!

ひふみ投信 | レオス・キャピタルワークス株式会社 | ひふみ投信情報

投資家に対してしっかり説明を行っていくこの姿勢、いいですよね~。パソコンで個人的に気になったところをメモりながら聞いてたので、その時のメモを残しておきます。

7月総論

  • ギリシャ問題
  • 中国懸念

でがっつり下がった。ファンド全体で6%下がる局面があり、下がりすぎと判断。

この時に持っていたキャッシュ(この時、ひふみに大きい資金流入もあった)で投資をして、安値で買うことに成功した。

ひふみは、中長期的なファンドだから、短期的な売買をもっぱらにするわけではないが、タイミングよく動けるのはひふみの強さ。

結果としてはプラスで終わり、ここ3ヶ月は良い月だった。

保有銘柄

保有比率TOP3番目にsbiホールディングスが浮上した理由

sbiホールディングスは前期の成績が特殊要因で良かったが、今期は減益予想。

ネットにおける総合金融会社としての地力は上がっているが、perが10倍以下で放置されている。しかも、金融株そのものが堅調であり、IT関係の会社は振るわなかった。今後のことを考えると、期待できるので比率を上げた。

現金比率が上がった理由

不安視をしているわけではないが、現金比率は8月も上げようかなと思っている。

これから突っ込んで勝負していくには美味しい市場ではないけど、今現金を大きく引き上げて撤退するにはおしい市場。以下が理由。

  • 安倍政権への懸念:支持率低下が起きている。安保法案に関して与党の進め方が上手ではなかった。海外の投資家も含めて安倍政権に対する不安視は広がっている
  • 黒田バズーカ第三弾:今現状でバズーカ打つほどマーケットが悪いわけではない。これから米国金利上昇が控えているので、その前後まで控えるだろう。米国金利上昇が秋以降ということであれば、8~9月くらいに黒田バズーカが打たれることはないだろうと考えている。
  • 補正予算:意外と税収があるので、補正予算を出して景気を下支えしようという話がでてくるのも年末。この話題についても少なくとも秋~冬の話。
  • 今後の相場イメージ:(後述)

今後の相場イメージ

外需関係

よくない。例えばファナック下方修正、キャノンの数字悪い。1Qで下方修正ということは下期に対してもネガティブ見通しなので、外需は曇り~雨。

特にファナックは中国の景気減速リスクを織り込む。自動車も一部よくない動きがある。

内需ディフェンシブ(食品や薬品など)

現在は好調。好調な理由は最小分散投資によるもので、債権のファンドマネージャの一部のお金が内需ディフェンシブ株に向かった為。この現象は日本だけじゃなくてヨーロッパ等でも同時多発的に起きている。

米国が金利を上げた時、債権のファンドマネージャーがそこに向かうのは目に見えているので、この内需ディフェンシブ株が大きく売られる可能性がある。

米国の利上げにより爆落するリスクがある。

内需グロース(成長株)

現在は好調。外需はダメ。内需ディフェンシブにも懸念があり、袋小路で今後も内需グロースに資金が流入するとみている。理由は以下。

  • ネガティブな影響が少ない
  • 景気上昇→賃金上昇・設備投資堅調の流れがあるため。

中小型株

去年は中小型はダメだった。ひふみは中小型が強いが、ここ最近3ヶ月パフォーマンスがよいのは内需グロースと中小型に資金が流入してきているから。

しかし流入理由は袋小路にはいって内需グロースと中小型に流れてきているということなので、これだけだと下がるときに急に落ちる。

そのため、いけるとこまで内需グロース・中小型でいくが、下がる可能性を手当するために10~15%くらいまで現金比率をあげていこうと考えている。

8月について

8月は、ライバルファンドや、TOPIXに対して強い成績を残すと思う。

しかし、大きくマーケットが下落する局面があった場合、ひふみの銘柄が真っ先に下がる可能性がある(パフォーマンスが良いということは、値が上がっているため、真っ先に売られる)。そのリスクも考えながら、銘柄のシフト、現金比率等うまく対応していく。


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