英語の道案内 “this way” “Do you have a map?”だけ

2016年8月16日

今日、東京五輪の為に道案内を覚えようという英会話教室の看板を見かけました。

確かに英語で道を尋ねられる機会は増えてくるかもしれませんね。

私は、活動している場所柄、外人さんに道を尋ねられる機会がかなり多いのですが、個人的に一番使えると思っているフレーズは”this way”(こっちの方向だよ)です。

聞かれた場所を指差しながら”tihs way”あるいは”that way”と言えば、”thank you”と言いながらそっちに歩いて行ってくれます。

意識しておきたいことは、相手も英語ネイティブとは限らないということです。日本語なまりの不慣れな英語で小難しく伝えるるよりも、単語やイディオムレベルで簡潔に教えてあげたほうが伝わる率が遥かに高いです。

道を聞かれる時も、単語レベルで大抵尋ねられます。

例えば東京駅歩いていたら、”Excuse me. The Imperial Palace?”とか。

横浜駅を歩いていたら、”Excuse me, XXX Hotel?”とか。

私の経験的には、行きたい場所の名詞だけをボンッと言って尋ねてくる外人さんが圧倒的大半です。

これだけでも、「あ、この人は皇居行きたいんだな…」とか「XXホテル行きたいんだな…」とかわかりますよね。

行きたい場所を知っていれば、指差しながら”this way(こっち方向ですよ)”といえばそれで終わり。

パッと場所がわからなければDo you have a map?とかいって地図出してもらうか、just a moment, pleaseみたいに言ってスマホの地図アプリで検索してあげて、大体の方角がわかればthis wayと言いながら方角を指差して教えてあげればOK。

私、最初は英語でごちゃごちゃ説明してたんですけど、私も英語がうまくありませんし、相手もネイティブじゃないこと多々ありますしという感じで、伝わらないケースが結構多い。

しかも、説明した後の外人さんの反応ってどんな反応するかというと、大抵、行く方向を指差して”this way?”って確認され直します。

「こっちでいいの?」という確認ですね。

“yes, this way. Enjoy Japan”とか言うわけですけど、要は「とりあえずどっちに行けばいいのか」を知りたがってるケースが多いです。

自分にあてはめて考えてみてもそうですよね。

海外旅行をしていて、地元民に道を尋ねる時ってありますけど、訛った英語でごちゃごちゃ説明されるよりも、とりあえずどっちに行けばいいのかだけでも教えてくれた方がむしろ有り難かったりします。

外人さんが道を聞いてくる時も同じで、細かい行き方を知りたいというよりは、「とりあえずどっちに行けばいいのか」を知りたがってることが多い。だからthis wayで十分。

英語で喋るのが慣れてない人は、まずは”指差しながらthis way”を覚えるのがいいかなぁと思うです。


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