ボーナスがそこそこ高いと年末調整で追徴課税されるので注意

雑記帳

今年もこの時期がやってきましたね!民間だと6月初旬~7月初旬が大体ボーナス時期!

このボーナス、年末調整の時に追徴課税されたりされなかったりして、いつも気になっていたので軽く調べてみました。

ボーナスが月給の5倍~10倍の人は年末調整で追徴される可能性高い

どうやらボーナスの額がそこそこ大きいと追徴課税される可能性があるみたいです。

ボーナス支給時に、すでにボーナスから所得税ががっぽり引かれているわけですが、年末調整で更に追加で所得税をとられるということですね…笑

 

「え、年末調整ってお金戻ってくるんじゃないの? なんで私、追加でお金払うことになってるの…?」なんて思いますよね…。

思いの外がっつり税金を持って行かれるので、意識していないと、年末に資金繰りで死にます。

 

年末調整で追徴されるケースについては、以下のサイトさんが非常にわかりやすいと思いますのでリンク貼っておきます(イラストがかわいい)。

『年末調整、あなたはいくら戻ってくる?それともとられる?』

例えば、代表的な追徴パターンには以下のようなものがあるそうです。

  • 途中で扶養家族が減った
  • ボーナスがふだんのお給料のわりに多すぎた
  • 12月のお給料からは所得税が徴収されない方式だった

ボーナスが多いとなぜ年末調整で税金取られるのか

もうすこし調べてみるとですね、ボーナスにかかる所得税の源泉徴収は、賞与額=前月の給料×5倍程度 を目安に税”率”を計算する設計になっているそうな。

その為、前月の給料に比べて賞与額が高い人は、源泉所得税額を計算する際、本来適用されるべき税率よりも低い税率で計算されてしまう可能性があるみたい。具体的には賞与が月給の大体5倍以上。

本当はボーナスからもっと所得税をとらなきゃいけなかったのに、源泉徴収額が少なすぎたわけですね。だから、年末調整時に、所得税が更に追徴されてしまう。

 

賞与額が月給の5倍を超えるような人は、国税庁が想定する”通常のパターン”ではないってことですね。

一方で、源泉徴収額と本来払うべき税額との差が離れすぎても問題があるので、賞与が月給の10倍を超えるようなブルジョアさん達については、ある程度対策がされているようです。

この人達については源泉徴収の段階でちゃんとがっつり所得税をとっていくみたい。

 

というわけで、あくまで目安としては、「ボーナスの額が、前月給与の5倍~10倍あたりの人が、制度設計に外にいる」為、追徴される可能性高し。

 

年末調整で追徴されたからといって損してるわけではない。

むしろ、ファイナンスのPresent Valueの考え方にのっとると、追徴される方が得をしているともいえますね。

頭では納得できるのですが、年末調整でお金が消えていくのを見ると寂しくなってしまいますね…